今日も独りで立ち話

思ったことをそのまま書き連ねるブログ。

学振に二回も落ちたので反省文

 

「学振」というのは正式には日本学術振興会の特別研究員制度のことで

なぜか寛容的に略して呼ばれています

 

 

M2のときに申請するDC1とD1とD2のときに申請するDC2と2種類あって

めでたく採用されると月20万円の支給と年間でいくらかの研究費がD3の終わりまで支給される非常にすばらしい制度です

 

ただし、採用基準は厳しく、申請分野のだいたい上位2割くらいの人しか採用されません

 

通った人は研究エリートとして、生活費の心配をせずに研究活動に専念できるだけでなく、学振に通るほど優秀な人物であるという、ある種の箔もつけられます

 

学振に通るかどうかは、その後の博士生活を大きく左右する重要なイベントなので

学振でぐぐると、「採択されるための書類の書き方」を説明だったり、通った人の経験談はたくさん出てきます

 

アカデミック、企業を問わず一人前の研究者として活躍できる素地があるかどうかの試験紙でもあるので、皆必死に申請書を書いてなんとかその栄冠を勝ち取ろうとしているわけです

 

で、僕はと言いますと

今年も無残にも学振に落ちました

しかもDC1から引き続き、非常に悪い評価でした

 

さすがに次がラストチャンスなので、申請書を見返しつつ反省文を書いておこうと思います

 

1月に1回くらい、今回書いた文章の中身を眺めて

どこが悪かったのか考え直そうと思います

 

 

 

大事なのは自分に価値があると思わせること

 

学振はお金を出して人材を育成するわけで

要は将来の日本の科学界への投資をしているわけですね

 

だから、雑魚にお金を使うわけにはいきません

 

こいつは伸びそうだからお金を使う価値がある

 

審査員にそう思わせないといけないわけです

 

 

評価項目として

研究者としての将来性、研究実績、研究計画

の3点で評価されます

 

研究実績は過去に出した論文数や、参加した学会数、賞の有無のほか

主席卒業とか大学によっては飛び級とかも考慮されているとは思います

 

しかし、ない実績は増やそうと思っても、すぐにどうこうできるものでもないので

研究計画を頑張るしかありません

 

そして、おそらく研究者としての将来性は最後の自己アピール欄だけではなくて

研究計画の出来栄えと研究実績の印象が大きく影響されていると思います

 

申請書はおそらく実績→研究計画→自己アピールの順で読まれるはずですが

自己アピールはよっぽど何か特殊な経験談でもないと基本的には内容の評価は大差ないと思っています。

むしろ、研究計画欄がぐっちゃぐちゃだと悪い印象を与えてしまうので、その時点で研究者失格の烙印を押されてしまっている気がします

 

 

ということで、次に向けて取り組むべきこととしては

「最初の研究概要欄を死ぬ気で改善すること」でしょう

 

・・・まあ、極めて当たり前の結論なんですけども

 

 

良い申請書は読み物として面白い

自分が所属している大学は1流大学というわけではないですが

研究室からは過去に何人もDC1もDC2も採択されています

今年も自分ではない人がめでたく採用されています

 

だから、大学の知名度が高いほうがいいとか、研究室のコネがあったほうがいいとか

あることないこと噂が流れていたりしますが、基本的には実力がまっとうに評価されて判断されているのは間違いないでしょう

 

幸い通った人の過去の申請書を持っているので

その人たちの申請書を改めて読み込んでみました

(去年も今年も過去のサンプルはあったのに全く活かせてないですが…)

 

通った人の申請書を改めて読んでわかったのは

 

知識がなくても読んでいてわくわくする内容であること、もっと先を読みたいと思わずにはいられない内容であること、予定している実験内容が確かに必要だと思わせること

 

でした

 

だから、過去の通った申請書を読むのは、基本的には苦痛ではなかったですし

むしろ、こんな考え方やアプローチがあるんだと楽しく読み終えてしまいました

 

 

これは審査員の目線から考えても同じようなことが言えそうです

読んでいて興味が惹かれないものを、敢えて読み込んで良い点数をつけようとするでしょうか

 

当然、答えはノーでしょう

 

エンターテイメントに富んだ申請書を書く必要はないと思いますが

研究を知らない人でも読んでいて面白いと思えないものは、どのみち評価が低くなってしまいそうです

 

同じ理系ではなく、むしろ文系の人が読んでも面白いと思えるくらいまで、明快に書くべきなんでしょうか…

 

 

 

ちなみに実績はバラバラでした

ファーストで1本論文がある人はDC1で採択されていましたし

セカンドで1本、学会参加多数みたいな人も採択されていました

 

DC2だともう少し実績が重視されていて

ファースト1本だと不安、2本はあったほうがよさそうで

学会参加数は結構多い人がほとんどでした

 

 

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余談

DC1では、研究概要欄が丁寧に書かれておらず、専門用語満載でその道の人しか書いてある内容がわからない感じで、実験計画がかなりスカスカの人でも採択されていました

 

その人が他の人と違ったのはDC1申請の時点でファーストで論文を2本投稿しており

参加した国際学会、国内学会数が非常に多く、賞も1つもらっていたということ

 

正直な感想を言うと、この人の申請書は実績欄を見ていなかったら、落ちた人の申請書だと見まがうようなものだったのですが

それでも採択されているということから、研究において実績がいかに大事かということを再認識させられました

 

実際の評価点はわかりませんが、実績が多いおかげでスカスカな研究計画でも

「こいつならちゃんとやって結果を残すだろう」という感じで、自然と説得力が出ているんだろうと思います

 

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なぜ面白くない申請書になるのか

 

では、今回私が書いた申請書はなぜ面白くならなかったのでしょうか

 

「面白い」と思われるまでに2つの壁があるんじゃないか

 

それが色々考えた末の今回の結論です

 

 

つまち

 

理解できる→意義がある→面白い

 

という基準を超えていかなければいけないということです

 

 

理解できる

これは単純に

今まで何をやってきて、これから何をしようとするのか

何が問題で解決策は何か、どこが独創的か

 

といった申請書で書けと指示されている内容が

きちんと書いてあると審査員が理解できる文章にするということです

 

申請書を書いた本人からすると

全部きちんと書いたし、読めば当然伝わると思っていても

第三者からすれば、全く何を言っているかわからないという状況になりがちです

(少なくとも自分の場合は)

 

専門用語を多用しすぎて、何の話かわからなかったり

前提の話が不足しすぎて、なぜそんなアプローチになったのかわからなかったり

 

といったことが多々ありました

 

これは本来、指導教員に添削をしてもらえば直るはずなのですが

僕の稚拙な文章表現の癖に先生方が慣れてしまったことや

そもそも研究内容や今後の予定をある程度理解しているために

初見の人がつまづくポイントを先生方も明確に指摘できない(そもそも自分で直せという話ですが)ことで、こういった状況になっているのでしょう

 

これは直せない教員が悪いと責任転嫁をしたいのではなくて

指導教員が見ても完璧ではないから、自分自身で注意深くセルフチェックを繰り返し行いブラッシュアップしていかないといけないという戒めです

 

添削してもらったからというある種の甘えが自分にあったことは否定できないですし

 

 

意義がある

意義があるというのは

それが社会問題や日本の科学の発展の役に立つということと同義です

 

この研究が進行することで、こんなに良いことがあるのか、と審査員に思ってもらえなければいけません

 

つまり、「なんでこの研究をする必要があるのかわからん」と思わせてはいけないということです

 

ただし、これは自分が工学系であるというのも大きいでしょう

理学系だとまた違って、趣味全開でいっても通っているのかもしれません

 

独りよがりな趣味で興味があるからやりたいんです、というのは

一部の大天才なら許されるのかもしれませんが、自分のような凡才未満の人間がやると顰蹙を買うだけですしね

 

過去の知見と未来の出来事のうち

自分はどの部分を橋渡しするのか、ということを審査員がはっきりとわかるようにするべきでしょう

 

面白い

 

何をして、何を解決するのかわかって

そこからさらに興味を惹く方法は現在はわかりません

 

研究の発想やアプローチが一風変わったもの、これはすごいと思わせるようなものであることが必要になります

 

 

「これは新しい、すごいことだ」

そういう感情を揺さぶることができる研究テーマの設定方法を

早いところ見つけ出さないといけないですね…

 

申請書は一本筋を通して明確に

 

「面白い」と判断してもらえるためには

まずは申請書をちゃんと読んでもらえるようにしないといけません

 

ちゃんと読んでもらうためには、読んでいる人に疑問を持たせてはいけません

疑問を持つとそこで思考を始めてしまうので、読み手側の負担になってしまいます

 

また思考しだすと、内容に猜疑的になったり細かい粗が気になりだすかもしれません

 

それを防ぐには内容の柱をしっかりと自分で定義し、認識して

その内容に論理構成的に矛盾がないようにしつつ、必要最小限の内容を盛り込むしかないでしょう

 

 

一部、内容が重複しますが

疑問を持たせないためには

過去現在と未来の内容をしっかりと分けて

 

何がわかっていて、何が問題で、何にどう取り組んでいるのか

それを踏まえてこれからどうするのか

 

 

ということを、きちんと理解できるように書かないといけません

 

 

過去現在の話は、研究がなぜ必要であるかということやどうアプローチしているのかという自分の研究の土台を説明する箇所なので、ここで疑問を持たれると後の内容すべての説得力がなくなります

 

それに対して、未来に何をするのかという部分では

現状までを踏まえてどう改善していくのか、それはどう役に立つのか

ということを、しっかりと説明しなければいけません

 

「理解できる」「意義がある」か判断されるのは過去現在

「面白い」か判断されるのは未来

 

の内容なので、そこを意識的に書くようにしようと思います

 

 

 

夢を語るが妄想はダメ

 

自分が未来を書くにあたって失敗したなあと実感しています

 

当然、面白いと思ってもらうためには現実を見すぎて小さくまとまらないほうが良いとは思います

 

だから、ちょっと夢を語るくらいがちょうど良いと個人的には思っているのですが

自分の場合は、夢を通り越して妄想になっていました

 

 

例えば

Aというナノ粒子を作るのが特異な研究室で研究をしているとして

 

通常は100 nmの大きさのものを1 nmで作製できるということが現在わかっています

 

 

 

「一般的には100 nmの大きさのものしかなかったが、この手法なら1 nmの大きさで作製できます。今後はさらにナノ粒子のサイズも制御して特性を制御します。それを使ってサイズを変えて多層構造にして太陽電池を作製し特性を調べます」

 

 

 

という感じの計画を立ててしまいました

 

 

 

この計画のまずい点はやる内容が無駄に多いのもそうですが

 

サイズ制御をすると特性もそれに応じて変わるだろう

という推測に基づいて

 

それを使えば太陽電池の効率も変わるだろう

という推測を立てていることです

 

 

明らかになっていないことを前提として、計画を立てるのはよろしくなかったんじゃないかと、反省しています

 

なんとなく地に足がついておらず、一足飛びに何か目立つ結果を残したいという意識が強すぎる感じがありました

 

 

だから計画も

 

「Aという物質のナノ粒子の大きさは一般的には100 nmだけど、これを1 nmにします。今後はこの作製方法における形成メカニズムを調べます。さらに太陽電池を作製し既存のものと比較します。」

 

 というように、現時点からの延長線上でかつ実現可能性が高いようなものにすべきだったと思います

 

 

終わりに

 

これはひたすら学振に低評価で落ちた人間の反省文なので、間違っている箇所が大いにあると思います

 

まあこの文章自体が、本当に駄文なので

こいつみたいなことやってたらダメなんだなと、嘲笑するくらいにしといてください

 

ちなみに

学振申請書の書き方とコツ DC/PD獲得を目指す若者へ (KS科学一般書)

学振申請書の書き方とコツ DC/PD獲得を目指す若者へ (KS科学一般書)

 

 

この本をDC1申請のときから読んでいるのですが

結果から顧みるといまいち活かせてませんね…

 

本自体は本当に役に立つ内容しかないはずなのに

使い手がポンコツなのが悪い…

 

おわり

私立恵比寿中学の魅力

 

tachibanashi.hatenablog.com

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無限にエビ中への思いを書くシリーズ第4弾

 

エビ中にはまった経緯で省いたエビ中の魅力を書き倒そうと思います

といっても、歴が浅いから各メンバーの魅力とかは詳しくはかけないかもしれませんが…

 

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 1.センターが不在

エビ中の魅力の1つとして、センターがいないことが挙げられます

 

5人グループのももクロ百田夏菜子から非常に眩いセンターオーラが出ているんですが(もののふに怒られそう…)

エビ中の現在の7人の中に、そういう正統派センターのようなオーラを出しているメンバーはおらず、横一線という印象です

 

知名度実力を合わせると廣田あいかが抜けてる気がしますが、それでも彼女はセンターポジではありません

廣田あいかがセンターポジじゃないのは、運営の方針か廣田個人の癖の強さかはわかりません

(廣田は野球で言えば独特のフォームをした左のサブマリンの本格派の投手みたいな子なので…)

 

ただセンターがいなうのはセンターとして活躍できる華を持った子がいないということでもあるので、その点で初見への求心力は弱いように思います

 

廣田あいかは華があって目立つのですが「変な声の子」という感想が先行してしまう感じですしね

「特徴的な声=天然」というステレオタイプなキャラクターだと思われてしまうでしょうし

(実際の廣田は頭の回転は速いし、毒舌だし、気は強いしと真逆ですが)

 

見方を変えればセンターがいないことで、誰か1人に過剰にスポットライトが当たることがないので

満遍なくメンバーが見られるのは、ファンにとってはありがたいことです

推しがはぶられるときついので、その点人数が多いAKBのファンは大変そうです

 

 

またセンターがいないことで、各メンバーの個性をそのまま活かそうという感じも伝わってきます

だから、メンバーもアイドルのテンプレ的な感じの子はいないですし、知れば知るほどグループにはまっていく仕様となっています

 

他のアイドルのファンからすると、メンバーが個性的なのはエビ中だけじゃないとお叱りを受けそうですが

 

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2.歌もダンスもうまい

これはライブで実感しました

 

元々エビ中は「キレのないダンスと不安定な歌唱力」とか「King of 学芸会」とか自称していたようにパフォーマンスを売りをしていたわけではないのですが

 

さすがに最近はパフォーマンスのクオリティも非常に高かったです

 

特にライブは生歌なのですが、曲によってはCD音源よりもうまかったり魅力的な歌い方をしていたりして、現在は学芸会レベルではありません

 

廣田あいかが注目されていますが基本的に歌はみんなうまかったです

 

ダンスに関しては可もなく不可もなくという感じで

まあかわいいし元気な感じだからいいかという感じです

 

これは別に下手とか揶揄しているわけではなくて

ダンスってある程度以上のレベルじゃないと、自分はあんまり感動しないんですよね

 

Perfumeとか最近話題になった登美丘高校ダンス部とか

あの域までいかないと大差ないように思ってしまうので

 

だから総合的にはそれなりのレベルのダンスを踊りながらめっちゃうまい生歌をやるグループということになりますね

 

 

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とはいえ、古くからエビ中を見ている人のブログとかを見ると

最近のエビ中の評価は芳しくないんですよね

 

廣田あいかが抜けるから、とかではなくて

2015年とかの時点で酷評されたりもしているので

 

今の自分は初めてはまったアイドルであり、はまって時間が経ってないこともあって

「とにかく楽しい」という感情が先行しているのは否定できません

 

後は初めてのライブが今年の秋ツアーなので

初心者に優しいセトリや質問コーナーの素のエビ中が見れたりしたので

エビ中の良いところだけを見たからかもしれません

 

ライブの規模が大きくなると、チケットの値段に見合ってないみたいな感情も出てくるのかもしれないですし…

 

まあ確かにあれだけ魅力的なメンバーが集まってるのに、いまだにイロモノ感というか

アイドルに興味ない人でもスッとはまれる感じじゃないのはもったいないなあという気もします

 

単にももクロが例外だっただけかもしれませんが…

 

とりあえず今は自分にとっては魅力的なグループです、という感じですかね

 

 

これ買いました

届くのが楽しみです

 

 

終わり

アイドルへの疑似恋愛

 

tachibanashi.hatenablog.com

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最近は脳の半分くらいが私立恵比寿中学エビ中)に占領されているので

需要なんて全くなさそうだけど、ひたすらエビ中への思いを語りたい

 

ブログ始めて収益化をあきらめたんだから、とにかく今好きなことを書く

だから、飽きるまでエビ中のことを書き倒すのだ!

と、言い訳して今回もエビ中のことを書きます

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

 

エビ中にはまった理由のほうで書いたのですが

基本的にはアイドル=AKB系列

という認識だったので

握手とか投票とかお金を使ってコミュニケーションを取るシステムは

あくどいなとか思ってましたし、そこにお金を使う価値を昔は見いだせていませんでした

 

 

だから、「アイドルは疑似恋愛で夢を売っているだけ」なんて聞いても

お金をもらって夢を見せる、ことにいい気持ちはしていませんでした

 

 

 

AKB系列は恋愛禁止に代表されるように特に恋愛関係に厳しくて

 

アイドルの間は恋人を作らないのは当然として

男性芸能人と夜あったりするような勘違いされる行動をとることすらNG

みたいな徹底っぷりに引いてたのもあります

 

峰岸みなみなんかはそれで坊主にして、良くも悪くも有名になったわけですし

 

 

 

アイドルだけじゃなくて声優界隈にも同じような雰囲気がありますよね

 

平野綾とか最近結婚した豊崎愛生とかめっちゃ叩かれてコピペ集とかできましたし

女性声優だけじゃなくて、男性声優が結婚したりした時も色々言われていたのも記憶に残っています

 

あれを見てて思うのは

熱烈なファンは独占欲が強くて、自分が興味を持っている間は

プロのエンターテイナーであることを求めているんじゃないかということです

 

プロのアイドル(声優)なんだから、客を楽しませるために

そういった情報は絶対に見えないようにしろ

という意見もたまに見ました

 

 

ある程度の年齢まで行くと、女性声優に対して今度は結婚の心配をしだすあたり

自分も含めて勝手な生き物だなあと、思わずにはいられません

 

話がそれましたが

熱烈なアイドルファンというのはそんなこんなでアイドルに対して疑似的な恋愛感情を抱き、自分だけの女神であることを望むようになるんだと思います

 

(この辺りはネットの特にやばい人たちの情報しか見ていないのもあって、実態とはかけ離れているかもしれません)

 

 

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ただ最近は、自分が実際アイドルであるエビ中にはまったことで

疑似恋愛に対する考え方も変わってきました

 

 

僕は疑似恋愛とは「疑似的な恋人関係」を提供するものだと勝手に思っていたのですが

そうじゃないのではないか、と思うようになりました

 

 

文字通り「恋愛関係」を提供しているのではないかと思うのです

 

「恋愛関係」と言うとあまり変わり映えがしない感じがありますが

「初恋の経験」というのが、僕が今感じている感覚に近いかもしれません

 

 

要は、付き合って恋人になった状態を楽しむのではなくて

付き合う前の状態を楽しむという感じですかね

 

初恋という表現にしたのは、感情的にかなりピュアな感覚だからです

(年下の女の子相手に何言ってんだって感じですが)

 

色々経験した後の、「あの子可愛いな」「あの子いいな」という感覚には

少なからず性欲みたいなものが含まれていて、相手を自分の手中に収めたい感じの欲が含まれていると思うんですが

 

初恋の場合は、好意だけが存在していて、「好意が受け入れられたらどうするか?」といったことは考えず、「少しでも仲良くなれたらいい」「笑顔を眺めてるだけで幸せ」というように、相手と自分の人生が一瞬でも交わったら幸せだ、みたいなよくわからない純粋な感覚

(僕の場合は、ですが…)

 

中学に入学して、委員会かなんかで知り合った先輩がいて

たまに学校ですれ違ったら、笑顔であいさつをしてくれた嬉しい

みたいな、あの感覚です

 

 

今のエビ中に対する気持ちは、こんな感じなので

ライブでエビ中のパフォーマンスを見たり、テレビなんかで楽しそうにしている様子をみるだけで満足

 

もし、ちょっとでも会話なんてできたら、天に昇るくらい幸せ

 

みたいに思ってしまうんですよね

 

 

 

この心境に至ると、握手会にお金をつぎ込む人の気持ちがわかるようになってしまいました

 

別に握手はしなくてもいいんですよね

メンバーが一瞬でも自分だけに注意を向けて、言葉を交わしてくれるだけでいいんです

 

 

刹那の会話に、無限大の幸せが詰まっているんですよね

 

 

だから、CDを何枚も買ってできるだけ長く話したい、という気持ちは痛いほどわかります

僕も可能ならやりたいですもん

金銭的、CDの処理的な問題でやらないとは思いますが…

 

 

メンバーが抜けてしまったり年を取って変わっていくように、「アイドルは永遠ではない」というのも大きいですよね

 

そういう不可逆的な儚さが、また青春の初恋っぽさを後押ししているんだと思います

 

 

 

と、長々と書いてきましたが

 

「嘘をつくな、恋人関係も求めてるだろ」

 

と言われると否定はまっっっっったくできません

(認知されてるファンが羨ましいですし…)

ただ、そういうのはエビ中のファンであるための必要条件であって、十分条件ではないってことです

 

 

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今のエビ中が好きなのは、メンバーの年齢が程よいのも大きいです

これがもう少し若かったりすると、はまってなかったでしょうね

 

幼すぎて恋みたいな感覚にならないでしょうし

実際、昔は幼すぎてエビ中に興味を持てなかったわけですし

 

時間が経ったところで年齢差は変わらないのですが、10代の後半という男女問わず一番魅力的な期間にいる彼女たちに惹かれるのは、ある種自然なことだったのかもしれません

 

ちなみに大阪のライブではキラキラ感とかオーラがすごすぎて圧倒されました

 

 

しばらく落ち着くまでは、エビ中のことで頭いっぱいのお花畑になるんだろうなあ

 

シンガロン・シンガソン

シンガロン・シンガソン

 

 

終わり

なぜ私立恵比寿中学にはまってしまったのか

最近、私立恵比寿中学(以下、エビ中)というアイドルグループにどはまりしている

 

 

元々、自分はアイドルに全くと言っていいほど興味はなかったけど

それでも、このエビ中というグループの存在は知っていたし

 

突き抜けて知名度があるももクロ、AKB系列、モーニング娘。とかと比較すると

知名度的には見劣りすると思うんだけど

新しいアイドルがタケノコのように出てくる現代の中では割と上位に位置するグループだと思う

 

最近の露出としては松野 莉奈の訃報や最も有名な廣田あいかの転校(脱退)報道だったりして、世間的にはマイナスイメージの話題のほうが多かったような気もする

 

 

それでも実際にライブに行ったり、ラジオを聞いたりして

すごく魅力的なアイドルグループだと思ったし

何より実際に自分自身に若干活力が出てきた恩恵もあるので

色んな人に知ってほしいし、もっと売れてほしいなあと思っている

 

 

実際にアイドル沼にはまってしまってみて、理解した感覚もあったりするので

来年の今頃もはまっているかわからないけど、ボトルメッセージ的なノリではまった経緯をまとめておこうと思う

 

 

0. 私立恵比寿中学およびアイドルに対して持っていた印象

 

エビ中の存在を知ったのは、結構古くまでさかのぼる

多分6~7年くらい前に、ももクロの妹分としてネットに書いてあったのが初めだと思う

 

ただそのときはアイドル業界なんて興味なかった(むしろ嫌悪感さえあった)し

コンセプト的に仕方ないのだけど、メンバーがロリすぎて受け付けなかったので

さっとググっておしまいだった気がする

 

その次にエビ中を思い出したのは

ももクロヒャダイン前山田健一)が不仲になっただの、喧嘩しただの

これまたネットで騒がれたいたころだ

 

その時には

ヒャダインももクロからはぶられてるけど、エビ中に楽曲を提供しているから、スタダと仲が悪くなったわけじゃない」

 みたいな某掲示板の書き込みでまた存在を思い出した

 

 

あとは当時9人で活動していて飛ぶ鳥を落とす勢いで売れていたエビ中から3人が抜けたころ

「もうエビ中はおしまいだ」みたいな嘆きをこれまた掲示板で見たくらいである

 

まあエビ中のイメージというか予備知識自体はこんなもので特に詳しかったわけでもなんでもない

 

 

 またアイドルとそのファンに対してどう思っていたかというと

一言でいえば「理解できない」という感覚だった

 

当時はどちらかというとアニオタ、観戦メインの野球オタ、ネトゲ廃人を混ぜたような人間だったので

ぶっちゃけドルオタと大差ないタイプだったので、負の感情をなぜ持っていたのかは今となってはよくわからない

 

その当時もアイドルはたくさんいたんだと思うけど

アイドルといえばAKB48、という感覚で

握手や投票のために同じCDを何枚も買う人の気持ちは微塵もわからなかったし

むしろバカなんじゃないかとも思っていた

 

もっと言えば、同じお金を使うなら

食べ物とか旅行とか服とか何でもいいんだけど 、もっと有意義な使い方があると思っていたし

お金をつぎ込んでも付き合ったりするのは無理なんだから、それなら風俗に使うほうがマシだとも思っていた

 

 

1. きっかけは廣田あいか

 

エビ中にはまるきっかけが生まれたのは実写版咲である

 

tachibanashi.hatenablog.com

 

咲に片岡優希というキャラクターがいる

このキャラクターは小柄(ロリ)な体形とアニメ版の声優である釘宮理恵の声によって人気のキャラクターである

 

この片岡優希役に抜擢されたのがエビ中の1人である廣田あいかであった

 

身長がでかくて怖いとか、目がやばいとか、コスプレにしか見えないとか色々言われていたけど

なんだかんだ許されていたのは声が特徴的で釘宮理恵に近い声質だったからだ

 

そこで廣田あいかの存在をはっきりと認識し、エビ中の存在をはっきりと思い出したのである

 

この段階ではまだエビ中には興味はほとんどなくて、どっちかというと廣田あいか個人に対してしか興味を持っていなかった

 

実写咲の主題歌である「君にワルツ」のMVとか見て、廣田あいかは歌めっちゃうまいな~とか思ったので、youtubeにあがっている廣田の動画を見ていたくらいである

 

 

その後、松野莉奈の訃報があっても「エビ中も大変だな」くらいの感情しか出てこなかった(今は逆に、そのことを思い出すとすごく悲しいのだけど)

 

春ツアーでの様子が報道されたり、アルバム「エビクラシー」が出たりして

ちょろっと曲を聴いたりしても特に何も思うことはなかったけど

これから大変だろうけど7人で頑張ってくれー、みたいなそんな感じで応援はしていた

 

 

2. 一瞬で心を奪われる

 

エビ中にはまったのは「YELL」という曲が原因である

だからちゃんとしたエビ中のファンとなってからはめちゃくちゃ日が浅い

 

 


私立恵比寿中学 『YELL』MV

 

実験に行き詰って、発表の準備とかあったりして気分が落ち込んでいた時に

たまたま廣田の動画を探しているときにたどり着いたのがきっかけで、公式のMVを視聴した

 

 

ノリのいいメロディーと元気が出る歌詞

メンバーの明るい表情と可愛い振り付けのダンス

 

 

気が付いたら1時間くらいループしてこの曲を聞いていた

 

 

初めは廣田あいかの歌声を聞きたくて聞いていたんだけど、気が付いたら他のメンバーのことを見ている自分に気が付いた

 

それが安本彩花小林歌穂である

 

この2人はルックスが可愛いのは周知の事実なんだけど

(このMVだと特に可愛く見える)

さらに性格も天然で明るいのが特徴の2人である

 

それがYELLでは画面越しですら、こっちに伝わってきて

落ち込んでいた気分がふっと和らいだのを覚えている

 

我ながら書いていて気持ち悪いんだけど

底抜けに明るい笑顔を見ているだけで、こんなに気持ちが和らぐのが不思議でたまらなかった 

 

そんなこんなでYELLをずっと聞いていたら、他の曲をちゃんと聞きたくなって

公式の動画をあさって聞きまくっているうちに

 

エビ中の曲はいいな~」という気持ちが芽生え始め、気づいたらエビ中の曲を聞いていた、というのが日課になってしまったのであった

 

 

 

3. 本格的にファンに

 

そんなこんなあって、実質的にファンといって差し支えない状況だったんだけど

自分の認識としてはまだファンになったということを認めてはいなかった

 

なぜだかわからないけど、そのときは

「今更、エビ中にはまるのは微妙」

という感覚があったためである

 

 

その時、なぜ「今更」と思ったのかは今でもはっきりとはわからない

 

グループから3人抜けてとうの昔にエビ中は終わった、というネットの書き込みの影響や

エビ中が地上波に出たりしていたのが2015年くらいで、その後見かけなくなったからかもしれないし

エビ中ってどう思う?と聞くと、今更はまるの?という返事が返ってきたりもしたからかもしれない

 

 

だから、エビ中というアイドルは「落ち目のグループ」だと心のどこかで思っていたんだと思う

 

 

アイドルにはまることですら、なんか微妙なのに

ましてやそれが落ち目のグループとかありえない

 

大方、そんな気分だったんだろうと思う

 

 

そこに急遽飛び込んできた、廣田あいかの転校というニュース

 

自分をエビ中へと導いてくれた人物で、グループでも中心人物である彼女がいなくなる衝撃は大きかった

 

ここで、「廣田あいかが抜けるし、はまらなくていいや」と思う世界線もあったんだろうけど

廣田あいかというアイドルに会えるのは年始まで」という言葉に、逆に自分はこの機会を逃すまいと奮い立ってしまった

 

 

大阪のライブのチケットに申し込み、手に入れてしまい

さらにはどうせならとファンクラブに入会し、申し込んだラストライブである武道館公演のチケットも手に入れてしまった

 

とりあえずはアイドル廣田あいかの雄姿を見ようと思ったのだ

 

 

握手会で廣田あいかに会うことは叶わなかったけど

大阪のライブはすごく楽しかったし、廣田あいかに手も振ってもらえたし十分満足である

 

(ちなみに握手会は柏木ひなた安本彩花に当選していたけど、入金を忘れて無効になった泣)

 

 

4. ファンになってその後~現在

 

ライブが終わってからというと

エビ中が出ているラジオは聞いたりしているし

公式サイトのお知らせとかはこまめにチェックしたり、メンバーがブログを更新していないか確認する習慣がついてしまっている

 

あとは推しをどうするか毎日悩んでいる

アイドル界隈では自分が特に応援するアイドルを決める「推し」というものがある

 

tachibanashi.hatenablog.com

 

↑のライブの感想の最後にもちょろっと書いたけど、推しは今のところは決めていない

(強いて言えば廣田あいか、になるんだろうけども)

 

推しの候補としてなぜ

廣田あいか、安本綾花、小林歌穂

の3人をあげていたのかは、はまった経緯から明らかなんだけど

柏木ひなたの名前を挙げた理由も書いておこうと思う

 

 

大阪のライブに当たってから当日見るまでの間に

良くないことであるんだけど、youtubeにあがっている過去のエビ中の番組を全部見た

 

そこで柏木ひなたに興味を持ってしまったのだ

 

 

MVとかの印象だと

どっちかというと女王様タイプというか、性格がきついタイプだと

勝手に邪推していたんだけど、実際は真逆だったからである

 

 

アイドルなのに変顔したり、勉強が関わると露骨に嫌な顔をしたり

でもすごく楽しそうにニコニコしている姿や隠しきれない天真爛漫さに魅力を感じた

 

突発性難聴になって、体調は今もそんなに良くないと思うんだけど

それをおくびにも出さず、アイドルをやっている姿はプロである

 

 

というわけで、推しの候補にめでたく柏木ひなたも加えてしまったのである

 

 

推しまで決まったら

今は肩まで使っているアイドル沼にどっぷりと頭の先まで浸かることになってしまう

 

本当にそれでいいのか?と思ったりもするけど、支障が出ない程度に全力ではまって

気持ちが離れたらスパッと離れたらいいかな、というスタンスでいればいいかなと

 

エビ中沼に沈む理由をひたすら探す毎日を過ごしている

 

 

5. これから

 

これからどうするのか、というと

1月3日の武道館はチケットが当たっているので参加する

 

4日はチケットが取れたら参加する

握手会も挑戦できたら、申し込んでみる

 

くらいの感覚でいる

 

 

ただ実際、廣田あいかがいなくなった後のエビ中というのは想像はできない

しばらくは6人でやるらしいんだけど、新メンバーが入ったりすると気持ちが萎えてしまう気もする

 

今のところは、あるのかは知らないけど来年の春ツアーもふぁみえんも秋ツアーも行ってみたいと思っている

だけど、そのときになってみないと、よくわからないというのが正直なところ

 

ひょっとしたら、春ツアーとかの前に冷めているかもしれないし

逆にもっと熱心になっているかもしれないし

先のことはそのとき考えよう、というスタンス

 

 

とにかく、なんでもっと早くはまらなかったんだ、という後悔の念がすごく強いんだけど

嘆いてもしょうがないので、今を全力で楽しむ方向で頑張ろうと思う

 

 

とりあえず

エビ中のどこが素晴らしいか

アイドルの疑似恋愛にはまるとはどういうことか

みたいな自分の心情の変化も早いとこまとめとこうかなという感じ

 

 

 

とりあえずアルバムを購入しようと思っていて

次、まとまったお金が入ったら全部そろえる予定

 とりあえず、手始めにこのアルバムから買えばいいのかな?

 

 

おわり

私立恵比寿中学2017秋ツアーin 大阪に初めて参加した感想

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こんにちは

 

10/21 10/22の二日間にわたって行われた私立恵比寿中学(エビ中)の

私立恵比寿中学オータムナインツアー2017~エビ中って何か説明しづらいけど見とかなきゃ損なグループなんだって!~を大阪の見てきました

 

ライブを見るのはアイドルとかバンドとか含めて、初めてだったので非常に緊張したのですが、結論から言えば見に行ってよかったです

 

元々、エビ中は名前を知っているくらいで、本格的に追い始めたのは今年の夏くらいからなので、ファンとしてはかなり歴が浅いのですが、実写咲に出演していた廣田あいか(ぁぃぁぃ)が、来年の1月でグループを抜けてしまうということで、思い切ってライブに行ってみようと思い立ったわけです

 

紆余曲折あって幸運にも二日間ともライブを見ることができたので、この感動を忘れないうちにメモしておこうと思います

 

 

10/21編

 

 

なんとかチケットを入手することができたのですが、楽曲はYoutubeの公式チャンネルにあがってるもの+αくらいしか知らないうえに、コールとかも知らないし、サイリウムも持ってないしで、参加するが若干怖かったのですが勇気を出してNHKホールへと向かいました

 

少しバタバタして到着が遅くなったので、グッズ等は何も買わず身一つで座席に向かいました(今思えばサイリウムをこの時買っておけばよかったです)

 

座席は二階の最後列だったのですが、NHKホールの作りのおかげで、そこまで遠さは感じませんでした

 

周りを見渡すと、百戦錬磨のファンしかおらず、どういう風にして待っていればいいかわからず、とりあえずステージをぼーっと見ていたところ

 

ふっと会場が暗くなるとともに音楽が流れ始め、周りの人が一斉に立ち上がる様子に

若干面くらいながら、僕も立ち上がってエビ中の皆さんが出てくるのを待ちました

このときにみんなサイリウムを持っていたので、手ぶらの自分はかなり肩身が狭かったのですが、適当に周りの動きに合わせて手を振っていました

 

 

そのあとは、曲が始まって周りの人たちの動きを見よう見まねで真似しながら、コールとかしてただけなんですが、それでも十分楽しかったです

 

セトリ的にも知っている曲が多かったのも良かったですね

キングオブ学芸会のテーマ、未確認中学生X、さらにアンコールの売れたいエモーションなんかが聞けて、かなり満足することができました

 

エビ中は歌もダンスも非常にハイレベルでアイドルってすげえなと、ただただリアルの嫌なことを忘れて、没入することができました

 

2階席からでも本当に楽しかったのですが、1階の前列だともっと楽しいんだろうなとか、いつかはあそこで見てみたいなとか欲を出しつつ、イブのクオリティがあまりにもすばらしかったので、帰りにウキウキで秋ツアーのTシャツを買って帰宅しライブ1日目を終えました

 

もう一回ライブを見たいという気持ちがあふれかえっていたのですが、2日目のチケットは持っておらず、当日券が当たることを祈りつつ眠りに落ちました

 

(すっごい楽しかったんですが、この文章だけだとどれくらい楽しかったのかが、微塵も伝わってこなくて悲しい…。文章能力の低さを恨む)

 

21日のセトリ

 

01.ebiture
02.ラブリースマイリーベイビー
03.あたしきっと無限ルーパー
04.YELL
05.バタフライエフェクト
06.キングオブ学芸会のテーマ~Nu Skool Teenage Riot~
07.未確認中学生X
08.CHAN-CHARA-CHAN
09.藍色のMonday
10.フォーエバー中坊
11.テブラデスキー~青春リバティ~
12.制服”報連相”ファンク
13.フユコイ
14.日進月歩
15.頑張ってる途中
16.感情電車
17.まっすぐ
18.全力☆ランナー
19.シンガロン・シンガソン

-アンコール-
20.Go! Go! Here We Go! ロック・リー
21.売れたいエモーション!
22.I’m your MANAGER!!!

 

 

10/22編

 

 

朝、メールボックスを確認しても当選メールは来ておらず、台風で遅れているのかな?とか無駄にポジティブな気持ちでツイッターを見ていたら、どうやら自分は普通に外れたことがわかりちょっとショックを受けていました

 

半分あきらめつつ、ツイッターで連番相手募集のツイートを探したりしていましたが

同じことを考える人はたくさんおり、自分が尋ねる前にあっという間にリプがたくさんついてしまっていて、嘆きの言葉をツイートして、おとなしく家で将棋を眺め

いつ選挙に行こうかな、台風で面倒だなとか考えていた時に

なんと「チケットが余っているのでどうか?」というありえないくらい親切な申し出があり、なんという幸運かと天に感謝をささげ、2日目もライブを見ることができました

 

1日目の反省を活かし、今回はライブTシャツを着て、講演前にサイリウムとタオルも購入し、万全の態勢を整え、いざ出陣

 

 

声をかけていただいたものの

正直なところ、座席は2階か、良くても1階後方だろうな、とか思っていたのですが

なんと真ん中のほぼ最前列であることが告げられて、目玉が飛び出そうになりました

 

1日目と同じ流れでライブは始まったのですが、前回と違うのは自分とメンバーの距離

 

 

テレビの中にいたアイドルが

今、自分の目の前にいるという事実をなかなか認識できなくて

でも、メンバーはみんなスタイルもよくて、顔も小さくて、かわいくて

歌もダンスもハイクオリティなうえに、表情がころころと変わっていく様子も見ることができて

 

1日目よりもエビ中というグループに心がとらわれてしまい、最初のほうは呆然としていました

(途中から全力で楽しむことができましたが笑)

 

楽曲以外にもMCはやっぱり楽しかったです

近くで見ることができたので、なおさらそう感じたのかもしれません

本当にみんな楽しそうにしているなあ、という印象が強烈に残っています

 

セトリは若干知らない曲が多かったものの、聞きたかった仮契約のシンデレラ、禁断のカルマ、梅、ハイタテキなどの曲は聞けたので、2日間合わせるとだいたい網羅できたのではないかと思います

 

欲を言えば、モラトリアム中学生、サドンデス、夏だぜジョニーとかも聞きたかった…

 

 

ファンとの交流コーナーでぁぃぁぃが

今いる人たちが自分の最後のファンだ、という感じのことを話していた時に

改めてぁぃぁぃがエビ中をやめてしまうという現実を突き付けられて、少しさびしくなりました

 

もっと早くエビ中にはまって、ライブとかいろいろ参加しておけばよかったなあ、という後悔しかないです

 

ファンになったからそう思うだけかもしれないのですが、やっぱりぁぃぁぃがいるエビ中がどこまでいけるのか見たかったですし、もっとぁぃぁぃのいるエビ中のライブを見たかったです

 

後半に関しては、スタートが遅かった自分が悪いのですが…

 

 

 

舞台からはけるときに、ぁぃぁぃに向かって、全力でサイリウムを振っていたら

こっちを見て手を振ってくれたのはすごく思い出に残っています

 

ライブに来ることができて本当によかったなあと、心の底から喜びをかみしめました

 

さらに帰りに生写真を1セットだけ買ったところ、ぁぃぁぃのサイン付きの写真を手に入れることができました

 

 

今回の大阪ツアーは初めから最後まで、すごく幸運でとても楽しかったツアーでした

特に2日目のチケットの声をかけていただいた方には感謝の言葉しかありません

 

 

22日のセトリ

 

01.ebiture
02.エビ中一週間
03.紅の詩
04.仮契約のシンデレラ
05.キラキラネスキラネス
06.チャイム!
07.春の嵐
08.YELL
09.コミックガール
10.禁断のカルマ
11.ちちんぷい
12.放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
13.アンコールの恋
14.君のままで
15.U.B.U.
16.なないろ
17.さよならばいばいまたあした
18.スーパーヒーロー
19.シンガロン・シンガソン

-アンコール-
20.梅
21.金八DANCE MUSIC
22.ハイタテキ!

 

 

終わりに

 

 

今回は初めてのツアーにも関わらず、メンバーを間近で見ることができたり、サイン付写真を手に入れたりと、すごく幸せな経験をすることができました

 

エビ中というグループはみんな個性的で、かわいくて、でもパフォーマンスは力強くて、魅力的なグループだと思います

エビ中の良さをもっといろんな人に知ってほしいですね

(自分自身まだまだちゃんと知っているわけではないですが)

 

もっと早くはまって色んなライブやイベントに行きたかった

 

せめて春ツアーやふぁみえんに行こうとすれば良かった

 

といった後悔は、まだまだ尽きないですし

 

ぁぃぁぃがいなくなるのは、本当にさびしいのですが

とりあえず、しばらくは全力でエビ中にハマろうと思います

 

 

 

ちなみに推しを誰にするかということに関しては、まだ自分の中でも決まっていません

 

エビ中にはまるきっかけを作ってくれたのはぁぃぁぃなのですが、いなくなってしまいますし…

 

今のところはぁぃぁい、ひなた、安本、ぽーちゃんの4人でぐるぐると悩んでいる感じです笑

いわゆるインキャの自分でもオシャレになりたい

都会に出るといろんな人を目にします

田舎出身の僕からすると、都会にいる人たちはすごくオシャレで

自分に自信を持って生きてるんだろうなあ、というのをビンビンに感じます

 

僕もなんとか人並みな見た目になろうとして

自分なりに努力をしてはみたのですが

自然と陽が当たる人たちと似たような恰好をしても

何か違和感がぬぐえなくて、結局ダサいまま改善することができていません

 

とりあえずおしゃれになるためには何が足りていないのか

考えるために自分のためのメモ書きを残しておきたいと思います

 

 

 

理由1 知識不足

 

まず大きいのはこれでしょうね

僕がオシャレを普通の人はするものだ、と気づいたのは21歳のときで

それまでは「服なんて丈夫で、長く着られればなんでもいい」という感じのスタンスだったので

 

というのも

大学入学まで過ごしていた実家周りにはユニクロとライトオンしかなくて

僕の中では、「おしゃれ=ライトオン」という式が普遍的な感覚なのだと染み込むくらいには何もなく

 

また拘束が強い高校だったので、基本的に制服で過ごしていましたし

またぼっちだったので、そういう情報を入手する発想や術がなかったのも大きかったように思います

 

 

そんなこんなで大学入学して、しばらくは服装なんかに気を使わず過ごしていたわけですが

21歳のときに、たまたま趣味を通じて知り合った人に

 

「お前、服装なんとかしたほうがええで(真顔)」

 

と言われたのが、転機でした

 

その当時は「ライトオンで服を買ってるし、普通の恰好してるでしょ」と心の底から思い込んでいたので、とても衝撃でした

 

(もちろんライトオンが必ずしも全部ださいとかは思いませんが、当時の僕にコーディネートという概念は皆無で、ライトオンの製品を着てれば大丈夫と考えていたレベルでした)

 

 

その人と一緒に服を買いに行って

世の中にはいろんな服屋があって

いろんなデザインの服があって

流行ものとそうでないものがあって

・・・と普通の人なら当たり前の知識を成人を超えてから、ようやく学ぶことになったわけです

 

その後もとりあえず「FINEBOYS」とか「メンズノンノ」とかを

訳も分からず購読して、流行をしばらく追っていましたが

やっぱり歴が浅すぎて

 

どういう服の組み合わせ方があるのかとか

どういう格好はどういう名前がついてるのかとか

どういうアイテムがどういう系統の格好に合うのかとか

 

未だに基本のきの字も正直なところよくわかってはいません

 

 

有名なMB氏や大山旬氏の本も買って読んではみたのですが

パターン化されたもの以外にどうすればいいかはよくわからないんですよね

 

シャツ+細身のパンツ+スニーカーの構成要素をどう変えたらどうすべきかとか

色をどう変えたらどうすべきかとか

 

・・・

 

パターンから外れた場合の応用が全くできません

 

この夏はほとんど白シャツ+細身のパンツ(スキニーではない)+スニーカーで過ごしてました

 

 

まあいい大人なんだし研究室もあるし

そういう格好でいいじゃんといわれる気もするんですけど

 

僕自身はオシャレに見えるのはなぜオシャレに見えるのか理解したうえで、そういう格好をしたいと思ってしまう上に

そこを応用してさらには、人と違う格好だけどオシャレに見えるようにしたいと思ってしまうんですよね

 

非常に生意気なのはわかってるんですけどね

 

クジャクは派手だけどきれいですよね

ああいうのに憧れてしまうんですよね

 

ドレスっぽい感じの服装もできるようになりたいし

カジュアル路線もできるようになりたいし

クジャクのようなオンリーワン路線もできるようになりたいんですよね

 

オシャレな人か自然とやっているように

服のデザインとか着た時のシルエットとか生地とかそういうことをひっくるめて感覚的に判断できるように

地道にファッション誌を読んだり、いろんな服屋を回るしかないのかなあとか思ってます

 

 

理由2 セルフイメージが皆無

 

そしていわゆるインキャの弊害なのがこれでしょうね

 

自分に明確な自信がないうえに

「自分がどういう人間で、どういう風に見られるのか」ということを自分自身で把握できていません

 

さらには自分がどうなりたいのか、ということも明確にはわかりません

 

上に書いたオンリーワンも「どうオンリーワンになるのか、どういう感じなのか」という視点が欠如しています

 

なりたい自分が自分自身ではっきりとしていないから、服も選べない

 

例えばミリタリー系が大好きで、そういう格好をしたいとはっきりわかっていたら

そういう系統のブランドの服を集めて、その中でオシャレをできるはずです

 

しかし、僕の場合は「オシャレになりたい」という漠然としたイメージしかなく

ふわっと一般的に流行っている格好の上っ面をなぞっているだけだから

自分自身で納得いってない上に、実際違和感が出てくるんでしょうね

 

 

いろんなファッションブロガーの方が個性的でオシャレなのも

各個人の中でどういうものがオシャレか、というイメージがはっきりしてるからこそ

たくさんのファッションを紹介できるんだろうなあと思います

 

 

これを解決するには、自分の芯をはっきりさせることが必要だろうなと思います

 

ファッションに限らず

リアルを充実させて、毎日が楽しい

こういうことがしたい、こういう風になりたい

 

そう心から思えるように、自分を改革していかないといけないんだろうなと思います

 

何か趣味を始めたり、新しい場所に行ったり、新しい人と出会ったり

人生に刺激を与えて、精神的にゆとりを持たせるようにしないとなあと反省しきりです

 

内面を変えて、雰囲気から改善して

目標を定めて、生きていることを楽しいと人生を充実させることができるようにしたいですね

 

とりあえずメンヘラ治さないとな~

 

 

理由3 体形の問題

 

一番現実的でシビアな問題ですね笑

 

20歳を過ぎてからだんだん太り始めたのが、特にまずいです笑

同じような格好でも違和感が出る理由の一つに、体形の問題は外すことができません

 

ぶっちゃけ今は腹がやや出てるので、おしゃれどころではありません

 

細マッチョの一歩手前くらいまでには筋トレしたいですね

 

最近、自重トレーニングを家でやってますが

なかなか自分で意識的に負荷をかけられないので

精神を強く持って

限界だと思ってもその一歩先まで

体を追い込まないと痩せるまでの道は結構険しそうです

 

 

とりあえず

レッグレイズ40回

腕立て40回

スクワット40回

を毎日やってますが、筋肉痛にならないので

多分やり方がまずいのかな~と思ってます

 

まあ先は長いですが、地道にコツコツやっていきます

 

 

おわりに

 

例に依らず愚痴っぽいことしか書いてないですが

1月後、半年後に読み返したときに、進歩できたな~と思えるといいな

 

初心を忘れないための備忘録として書いておきます

 

追記

ちなみにこの本は結構参考になりました

おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」

おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」

 

 

映画「君の膵臓をたべたい」を見てきたので感想(ネタバレあり)

先日、映画「君の膵臓をたべたい」を見てきました

 

インパクトのあるタイトルですし、話が面白いらしいと聞いていたので

原作を買おう、買おうと去年から気になっていたのですが、イマイチ気分が乗らず後回しになっていました

 

攻殻機動隊の映画を見ようと思っていたのに、気が付いたら上映が終了していた反省を踏まえて、思い立ったが吉日と先に映画を見に行ったわけです

 

僕は実写咲の映画を見てまして↓

 

tachibanashi.hatenablog.com

 

そのおかげで浜辺美波の大ファンになっており

たとえ映画が面白くなくても、浜辺美波が動いているところを見れたら、それで十分だろうと

 

特に期待をするわけでもなく、普通のテンションで鑑賞していたわけですが

 

結論から言えば、途中から泣きっぱなしでした

 

 

ストーリー自体は割と王道進行でしたが

僕の涙腺はもともと弱いうえに、年のせいでさらに劣化してるので

感情の高ぶりを我慢できませんでした

 

映画があまりにも心の琴線に触れてしまったので

帰り道で本屋によって原作小説も買って、その日に読んでしまいました

 

 

久しぶりにここまで何かにはまった気がします

今では「いやあ、いい映画だったなあ」と心の底から賛辞しています

 

そんなわけで

映画と小説を見て気になったこと、思ったことをだらだらと書こうと思います

(ちなみに少なくとももう1回は映画を見直す気でいますw)

 

目次

 

初見で見た映画と小説の感想

浜辺美波と山内桜良

 

桜良という少女がとにかくかわいいんですよね

演じている浜辺美波が元々可愛いのもありますが、桜良という少女も可愛い

 

重い病気を抱えながら、活発で自由奔放に生きていて、毎日を楽しそうに生きている

 人を引き付ける魅力があって、クラスの中心人物なのもうなずけます

 

 

浜辺美波のくるくると変わる表情は非常に魅力的でしたし、中でも笑顔は僕の心を鷲掴みにして離しませんでした

 

やはり彼女は笑顔が一番魅力的だと思います

口角があがっているのもポイント

 

桜良というキャラは非常にラノベのキャラクターにありがちな物語的なしゃべり方をするのですが

 

演技力の賜物か、意外と気にはなりませんでした

浜辺美波の演技力とルックスと声だからこそ桜良というキャラクターが生き生きとしていて

むしろ、演技っぽいセリフやぶりっこっぽいところも、心の底から魅力的に思えました

 

 

今の僕自身はどっちかというと、主人公の志賀君に近いので思わず感情移入してしまいました

正反対の人物である桜良は非常にまぶしい存在であり、住む世界が違う人間でありながらも、対等に接してくれるところに僕もシンクロして引き込まれてしまった気がします

 

 

ぐだぐだ書きましたが、僕が浜辺美波という女優が好きなので

単純にメロメロになっていただけな気もしますが笑

 

 

桜良と「僕」の関係性

この二人の関係は恋愛感情ではないなあというのが素直な映画を見たときの感想です

 

「他の誰でもない自分という存在を必要としてくれる相手」

なんというか友情とか恋愛とかそういう一般的な関係ではなくて

もっと心の深いところでつながった関係

 

利害関係とかではなくて、欲望とかでもなくて

単純に相手のことを想いやれる関係

 

強いて言えば「愛」なのかなあとも思ったりしました

 

 

一般的な恋愛という言葉で表現してしまうのは、二人の関係性の重みに対して

言葉が軽い感じがするんですよね

恋愛では命の重みや人生の重みのような積み重ねてきたものを受け止められない感覚があります

 

二人の間には「好き」という言葉を超越した信頼と欠かすことができない存在感があって魂のレベルで結びついている感じ

 

お互いがお互いに憧れていて、相手を取り入れたいと思っていて

最終的には不可分な関係になってしまう

 

だからこそ「君の膵臓が食べたい」という言葉の意味や重みが、ラストで心に響いてくるのかなと思います

 

 

意外だったのは、小説では桜良は恋愛感情を持っていたということ

確かに恋人関係になるようなカマをかけたりしていましたが、完璧な冗談ではなくて多少は本気だったということですかね

 

 

最後のメール

主人公が最後に送った「君の膵臓を食べたい」というメール

映画では桜良が見たのかどうかは明言されていませんでしたが、小説ではメールを読んでくれていたことに主人公は感動していました

 

僕としては、メールを見たかどうかはあまり重要ではなかったのかなと思います

 

もちろん、桜良がメールを見てくれていて、気持ちが伝わっていたということを

主人公が確認できたことは主人公にとって良かったのは間違いないのですが

 

桜良がメールを見たにしろ、見なかったにしろ

相手のことを思いやったときに、お互いが「君の膵臓を食べたい」という言葉の選択に、二人の精神的な結びつきの強さが表れていた事実だけで十分だったと思います

 

生きること

生きるとは誰かと心を通わせること(関わりあうこと)

 

この言葉は正直なところ、僕の胸に突き刺さりました

 

最近は主人公のように、自分は積極的には人と関わるのを辞めようと思いはじめていたところでした

 

誰からも必要とされていないから、誰も必要としないようにしようと思っていたのですが

それは自分が誰からも必要とされないような関係を選択して作り上げていて

自分がそういう世界を作り上げている、ということを突きつけてくれました

 

流されたのではなく、流されることを選択した

 

もう今更遅いのかもしれませんが、変われるだけ変わっていきたいですね

 

 

もう一つ印象に残ったのは

 

一日の価値は誰にだって同じ

 

という言葉

 

自分は時間があることに甘えていないだろうか

明日死ぬとしても後悔しない人生だっただろうか

 

そう考えたら、言い訳をせずにやりたいことをとにかく懸命にやろうと

心の奥底から力が湧わいてきたように思います

 

 

 

高校生のときにこの映画や小説に出会いたかったというのが正直なところですが

今からでもできることをやりたいと思います

 

エンディングの違い

 

映画版は桜良が死んでから12年後の「僕」がキョウコの結婚式に桜良の遺書を持って行って、「友達になってください」と伝えてエンド

 

小説版は桜良が死んですぐに共病文庫の遺書を見せて「友達になってください」と伝えたものの断られて、結局1年かけて友達になったところでエンド

 

「友達になってください」という言葉の重みは映画版の方が印象的だったけど

物語的には小説版の方が良かったかなという感じです

 

主人公が桜良の存在をきっかけ変わっていこう、という決意をして

12年はさすがに約束を果たすのに長すぎたような気もします

 

せっかく桜良は主人公の一部になったのに、12年経ってようやく再スタートというのは良く考えたら微妙だなあと思います

 

映画を見ているときはそんなことを微塵も思いませんでしたが笑

 

気になったところ

 

・なぜいきなり生徒に12年後の「僕」は桜良との関係を話したのか

良く考えたら、自分からべらべらと話すタイプではなさそうなのに

事細かに説明してあげたのかはよくわかりませんでした

回想という形式をとるために仕方なかったのかもしれませんが

 

・主人公の初恋エピソードが嘘だったこと

おそらく桜良が初恋の人である、という形にしたかったのかなと思ってますが

実際のところどうなんでしょう

 

 

・主人公の性格

原作小説では結構茶目っ気があるのですが、逆に自分は典型的なラノベ主人公っぽさを感じてしまったので

映画のほうが好みの性格でしたね

 

2017 8/27追記

・映画を見ていて見逃していたこと

最初に見たときは、いつ遺書を図書館に仕込んだんだろうと

あとになってから気になったのですが、ちゃんと「僕」と会う前に図書館に寄ってくると、明言していましたね…

 

しかも桜良が図書館で遺書を書いているカットもありました…。

 

多分、ぼろぼろ泣いていたので、後半のクライマックスのところは頭に入っていなかったのかもしれません笑

終わりに

とりあえず今(8/17)の気持ちを書き留めておきたいと思います

また映画を見て、小説を読みなおしたら書き直したりいろいろ気持ちを整理したいですね

 

映画も小説も面白くてとても満足でした

 

来年のアニメ化も結構楽しみです

 

8/27追記

やっぱり2回目を見ても、いい映画だったと思います

原作のストーリーと比べながら見るのも、味わい深いですね

 

恋愛映画のようで、恋愛ではなく

 

自分の殻を破って、自身が望む自身になる

そのために毎日を精一杯努力する

 

という思春期の人にとっては、すごく重要なメッセージが込められていて

心を打たれますね

 

26のおっさんが何言ってんだって感じですけど

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)