今日も独りで立ち話

思ったことをそのまま書き連ねるブログ。

無駄に高いプライドで「満足感」を食べている

僕は自分のことをメンヘラだと思ってはいるけど

精神科医ではないから、単純に自分の逃げ道としてそう思い込もうとしている節もあるし、実際本当にそうなのかどうかはわからない

 

 

だけれども、他の人よりメンタルが弱いのは間違いないと思う

感情の起伏が割と激しいし、すぐ落ち込むし

 

そんなメンタル弱者の僕にはストレスやプレッシャーがかかると

暴飲暴食をしてしまう癖がある

 

人間の三大欲求には

食欲・睡眠欲・性欲

があるけど、この中でも食欲の振れ幅が大きい

(睡眠欲と性欲も激増したりするんだけども)

 

 

もともと、小・中・高と非常にご飯をたくさん食べる子供ではあった

高校生の時には部活をしていたのもあって、一晩で5合のご飯を食べたこともある

 

5合食べても

 

「おなかがすいた」

 

とか言っていたから、かなり伸縮性に優れた胃を持っているのはわかっていた

 

 

そんな僕だから多少食欲が衰えたとはいえ

大学に入っても一晩で3合食べるのが当たり前の生活だった

 

 

もともとそういった下地を持っていて

具体的にストレスを感じて、暴飲暴食をするようになったのは研究室に入ってからだったと思う

 

研究室がブラック研究室で毎日つらいです

なんてことは全然なくて、むしろ居心地が良い研究室なんだけど

 

やらないといけないとわかっていることをこなせなかったり

自分で立てた計画を守れなかったり

自分で自分に対する甘さが嫌になったり

他人と研究能力の差を見比べて劣等感に苛まれたり

他人とうまくコミュニケーションを取れなかったり

無駄に年だけ重ねて、将来に対して不安しかなかったり

・・・・

 

と、まあ役割が与えられて、否応なしに現実を突きつけられてくると

どうしても精神的に余裕が持てなくて、しんどい思いをしている

 

 

 

それ以前も似たようなことはなかったのか、というと

期末テストとかに対してストレスを感じることは当然あったんだけど

 

そのときは何もしないことで、逆に精神に余裕を持たせていた

 

要は

本気を出せばもっと良い成績が出せるんだけど、やる気が出ないからなー

やらなくても、そこそこの成果出せちゃうからなー

みたいな、地獄のミサワみたいなメンタルで過ごしていた

 

こういうメンタルだから大学受験も失敗したんだけど、結局改善することはできなかった

 

こういうメンタルになった原因はわかっていて

自分には才能があって、努力すれば天才になれる

っていうありがちな全能感を引きずっているためだ

 

たちの悪いことに、自分にはそこそこの才能があった

 

他のの人より圧倒的に少ない努力で、そこそこの成果を出せていた

だけど、自分より優れた人の存在を理解していたけど、心の底からは認めることができていなかったんだと思う

 

とにかく自分の限界、現実を直視しないために、努力を放棄してきた

 

 

そういうわけで、現実と向き合わなければいけない研究生活は僕にとってストレスフルなものになっている

 

 

 

余談だが

このメンタルでは研究室どころか、普通に就職して社会人をやるときにも支障が出るのは明らかだから改善したいとは思っている

 

なんだけど、すぐ自分を甘やかす癖はなかなか抜けないし

自分を構成する一部になってしまっているから、かなり根気のいる作業だろうなあと思う

 

なんとかして、精神的に成長していきたいんだけど、良い方法が思いつかなくて、またサボって自己嫌悪する、という負のスパイラルから逃れることはできていない

 

閑話休題

 

 

ようやく本題に戻るが、ストレスの解消方法として僕は暴飲暴食をしてしまうわけだが、これは方法としてはあまりにもメリットがないものである

 

お金がかかるし、太る

 

本当に良いところが見つからない最低の方法なのだが、食べることにしか生きる楽しみを見いだせていない今の僕には、食べ物を味わうことでしか幸せを感じることができない

 

時には吐いたり、動けなくなるまで食べることもある

 

一番ひどいときには

お店で大量に食べて、帰る途中で具合が悪くなったら吐いて、吐き終わったらまた別の店に行って食べて、家で吐いて、カップ麺食べて…

みたいな時間と金と、なにより食べ物を粗末にしてしまうこともあった

 

 

こういうことを繰り返していてわかったのは

お腹がすいたから、ご飯をたくさん食べる

のではなくて

お腹いっぱいになるために、ご飯をたくさん食べている

ことだった

 

 

多分本当は、ご飯の味なんて何でもよくて

お腹にたくさん詰め込んで、満腹になればそれでいいんだと思う

 

三大欲求は生の本能だから

自分は生きているんだ、自分には価値があるんだ、自分は幸せだ

と、自己暗示をかけようとして、とにかく食べ物を体の中に入れてしまっている

 

食事はもっと楽しいものであるべきだと思うけど、僕の場合はある種の儀式のように義務的に行うことがある

 

 

そうして行った暴食の後に残るのは、いつも虚しさと自己嫌悪だけであった

 

きっと、僕が食べたいのは料理なんかじゃなくて、満腹感だ

 

満腹感から得られる幸福や満足感を求めてしまっている

これはきっと麻薬と変わらない

 

今すぐにでも辞めるべきなのはわかっている

でも、なかなか辞められない

気を抜くとすぐに自分を正当化して、暴食を繰り返してしまう

 

 

 

こうして能力に不相応な大きなプライドでできた空虚な自分に

満ちることはない一時しのぎの幸福を詰め込んで、毎日をごまかしながら生きている

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